リリーの一部@女子ワーホリメーカー

NZワーホリ後、YMSで夢のイギリス生活満喫中の女子ワーホリメーカーのブログ

ワーホリの国決めをした話。


どうも。ゆりっぺです✌️(◉◞౪◟◉) ✌️

今日は、ワーホリをする国NZに決めた時のお話をしようと思います。

 

1. 最初に考えていた国

私がまだワーホリについてキチンと調べずに、鼻くそほじりながら「ワーホリ行きてぇなぁ…(◉◞౪◟◉) 」とか漠然と考えていた時期、私は完全にイギリス🇬🇧に行くベースで思考を働かせておりました。
物心ついた時からハリポタヲタクで、中高でTheBeatlesにハマり、ヨーロッパ建築が大好きで、プーさんのように下半身裸で過ごしたい私にとってイギリスは、「いつか絶対住む」と決めている場所です。
しかしワーホリについてキチンと調べてみると、イギリスへワーホリに行くのは条件的にも時期的(調べたのが3月でした)にも難しいことを知り、とりあえず諦めることにしました。(今後、抽選に挑戦してみようと思っています)

 

2. 英語圏の国について調べてみた

私が渡航先の条件として挙げていたのは英語圏の国であることのみだったので、以下の5カ国が条件をクリアしていました。
①イギリス🇬🇧
アイルランド🇮🇪
③オーストラリア🇦🇺
ニュージーランド🇳🇿
⑤カナダ🇨🇦

 

Twitterでワーホリメーカーさん達に、国選びの基準について質問したところ、こんな回答が得られました。

アンケートに協力してくださった皆様、ありがとうございます!!!

私の場合は一応女子ですし、長期の海外滞在が初めてで、パリでスリに遭った程の危機管理のできていない馬鹿者なので治安はとても重視しており、また祖父母に借金する形で行くため、予算もなるべく少なく100万円ちょいで収めたいと考えておりました。

このことを視野に入れて5カ国を比較した時の、私の感想を述べたいと思います。

 

①イギリス

  行きたかったー!!!でも抽選の倍率が鬼だし、ヨーロッパ圏なので予算も高くつく印象。短期留学でケンブリッジ大学に滞在した経験があるし、今回は我慢します!

アイルランド

  ヨーロッパ圏ということで、すごく迷いました!就学期間も1年だし日本人が少ないので、語学力を向上させたいなら1番良い国だと思います。だがしかし、語学力向上が目的なら学生ビザでイギリスに行けば良い話だし、ヨーロッパ圏は予算が高くなるのでやめました!

③オーストラリア

  セカンドビザで2年間滞在できると聞きましたが、私はセカンドビザを取る予定がないためその点には特に魅力を感じませんでした。ラウンドなんかも人気だそうで、それはちょっと楽しそう♡物価もそこそこだし、条件的には素晴らしいと思います。ただ私すごく肌が弱いので、オーストラリアの激しい紫外線に立ち向かう勇気がございませんでした。

ニュージーランド

  私が最終的に選んだ国。自然の中での〜んびりしたい人にオススメだそうで、私にぴったり。フレンドリーな国民性で、都心から少し車を走らせれば大自然🏔って感じらしいです。オーストラリアと同じく物価もそこそこです。治安に関しては「日本よりランキング上位」という情報を耳にしました。日本は近年の北朝鮮問題なんかで治安が下がっているので、スリ率だけで比較するとNZは日本の8倍近くです。治安は良いですが、油断大敵です(これはどの国でも共通ですね) 。あとは、オーストラリアと同じく紫外線が激しいのが不安な点です。

⑤カナダ

  カナダの英語はアメリカ英語なので、日本人が1番馴染みやすい英語環境です。さらにNZほどではありませんが、治安も良いみたいです。ただ、私がカナダのヴィクトリアに短期留学した時、すごく人種差別が酷いと感じました。体感としてはそういう文化なんだろうという印象です。カナダも少し迷ったのですが、行ったことがあるのでやめました。

 

ということで、NZ🇳🇿への渡航を決心したゆりっぺ。頑張ります!