リリーの一部@女子ワーホリメーカー

NZワーホリ後、YMSで夢のイギリス生活満喫中の女子ワーホリメーカーのブログ

ワーホリの持ち物 個人的決定版【ケース編】

どうも。ゆりっぺ(Twitter:@0731_harry)です🙌

ニュージーランドワーホリを7ヶ月半経験後、渡英しYMS3ヶ月目に突入した今、少しでもこれからワーホリを経験される方のお力になりたいと思い、

ワーホリの持ち物 個人的決定版

を数回 テーマ毎にアップしていこうと思っています。よろしくお願いします🙇‍♂️

何かご質問がありましたら、私のTwitterアカウントやこのブログのコメント欄にお願いします。

 

第1弾のテーマは、キャリーケースorバックパックです

キャリーケースorバックパック

私は日本出国時、キャリーケースに荷物を詰めて行きましたが、4ヶ月後の一時帰国でキャリーを持ち帰り、バックパックに切り替えました。どちらもメリットデメリットがあると思うので、こればかりはどちらが正解とは言えず、自分のワーホリスタイルに合った物を持って出国するのが良いと思います。

 

キャリーケースについて

【キャリーケースのメリット】

・重くない

・安全性が高い(ハードケースで鍵付き)

・沢山物が入る

【キャリーケースのデメリット】

・移動性が悪い(舗装されていない道等)

・壊れやすい

 

アンケート結果やメリットデメリットから見ても、安全性が高く身体的負担が少ないキャリーケースは女子ワーホリメーカーに人気です。

ただ、キャリーケースの大きなデメリットは移動性が悪いということで、wooferやファームジョブなど田舎を中心に生活したい方や、旅メインの方には向いていないと思います。私自身も、旅の途中で舗装が不十分な道中にて車輪が壊れて非常に困ってしまった経験から、一時帰国時にバックパックに切り替えました。

 

バックパックについて

バックパックのメリット】

・移動性が高い

・両手が空く

バックパックのデメリット】

・安全性が低い(ナイフで切り裂かれる可能性)

・収納量が低い

 

男性ワーホリメーカーに人気バックパック。舗装されていない道や段差なども問題なく、さらに両手が空くということで、非常に移動性が高い事が特徴だと思います。田舎暮らしをしたい方や移動が多い方におススメです。

また、登山ショップなどでプロのスタッフの方に相談して自分の身体にフィットする物を選べば、どんなにパンパンに荷物を詰めても余り重く感じません。ただ そうは言っても、女性は背負える容量に限界がありますし荷物も多いので、ある程度旅慣れしていないとバックパックに全ての荷物を詰めるのは難しいと思います。ちなみに私は、プロの方と相談した結果、55Lのバックパックを購入しました。

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また、ナイフなど鋭利なものを使えば斬り裂ける生地でできているので、治安の悪い地域では要注意です。ワーホリで行ける英語圏の国はそこまで治安の悪い地域はないのですが、例えばアイルランドやイギリスのワーホリメーカーさんが足を伸ばしてスペインなどスリの多い地域に旅行する機会がある場合は、十分な安全対策が必要になります。

 

まとめ

このように、キャリーケースにもバックパックにもそれぞれメリットデメリットがあるので、自分の体力 ワーホリスタイル 旅慣れ度 荷物の量などを考えて自分に合ったものを選んでみてください。

次回は、【服編】です